2016年01月03日

はちみつのお話し

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最近「ひとさじのはちみつ〜自然がくれた家庭医薬品の知恵」(前田京子著・マガジンハウス)
という本を読みまして、はちみつに注目しています。
もともとはちみつは大好きなので、はちみつ礼賛本は大歓迎なわけです。

そんな私ですが、ここ数年ははちみつは食べていませんでした。
というのも10年前にベジタリアンに転向し、
当初はヴィーガン食を徹底していたのです。
肉、魚はもちろんのこと、卵も乳製品もはちみつも食べませんでした。
最近ではそんなに厳密なことはやっておらず、
ゆるゆるとベジタリアン的生活を送っているので、はちみつにも再注目というわけです。
マヌカハニーの大躍進で、
はちみつの効能というのも一般的に見直されてきているのではないでしょうか。
斯く言う私も効能を知ってて食べていたのではなく、
ただただ味と香りが好きなだけだったんですけどね。
マヌカハニーに限らずはちみつには様々な効能があるそうです。
なんと歯磨きや、目薬として利用する方法もあるそうで驚きです。
アーユルヴェーダではシュロータス(消化管・血管やいろいろな管)を浄化し、サットヴァ(純粋性・健康の基礎となるもの)をもたらすとして奨励されているのだそうです。
ただし、非加熱の純粋はちみつに限ります。

え?はちみつって加熱処理して売ってるの?

これには私もびっくりしました。
はちつを加熱処理するなんて思いもよりませんでした。
加糖はちみつや、精製はちみつは論外として、
純粋はちみつはなんの加工も加えないものと思っていたのです。
原料として輸入するはちみつは高温で処理するとか。
そうするとはちみつに含まれるミネラルや酵素は壊れてしまい、ただの甘味料になってしまいますね。
はちみつを購入するときは、信頼できるところで、適当な価格で購入したいものです。
高価だと間違いないとも言い切れない世の中、でもあまり安価なものは避けた方が無難のようですね。

また、はちみつは花によって違った風味が楽しめます。
れんげ、アカシア、百花蜜、菩提樹。
私のお気に入りはみかんはちみつ。
みかんのはちみつは、オレンジのそれとはまた全然違う風味なんですね。
最近気になっているのはローズマリーとひまわり。
朝のひとさじを楽しみにしています。
ちなみにアーユルヴェーダでは、はちみつ単独で、そのまま食べることを勧めています。
飲み頃になった紅茶に入れるのはOKという考え方もあるようですが、
料理やお菓子作りに使って加熱してしまうとミネラルや酵素は壊れてしまいます。
風味を楽しむという点ではいいのかもしれませんが、
やはりそこははちみつの効能を期待したいものです。







posted by あつこ at 17:37| 食事について