2010年02月27日

ノートパソコンの憂鬱な日々

デスクトップがどうも不調なのを機に、最近ノートに変えました。
っていうか、寒い季節には必ずノートが欲しくなるんですよね。
コタツで出来るっていうのが、ものすごく魅力なんです。
今回はvaioの軽量かつコンパクトなモデルで、もうすんごい満足!
電池は長持ちするし、テレビを見ながらサイト検索しつつツイッターできるという便利さに、実に快適なノート生活を送っております。
いやあ、ノートにしてよかった。
って、それじゃあちっとも憂鬱なことないじゃないか!
ええ、そのとおり。
私のごときパソコンユーザーにとってはこの可愛らしいvaioで何ひとつ不足などありはしないのです。
検索したり、ブログ読んだり、買い物したり、メールを見たり送ったり、140文字でつぶやく限りにおいては何ら不満などございません。
しかしながら、140をはるかに超える文字を入力しようとした場合、ひっじょうにめんどくさい!
面倒臭いだけならささいな不便なのですが、先日から再三再四、四苦八苦しながらやっとの思いで入力した長い長〜い文章が、あっという間に消えてしまうという苦々しい思いを繰り返しているのです。
このブログの更新しかり。
駄文とはいえ、ああでもないこうでもないと知恵をしぼり、何とかかんとか出来上がった!と思ったとたん、私の指のどれかが何かに触れたのかどうかもわからない間に目の前の画面が、この時ばかりはすばらしい反応で瞬時に変わるではありませんか!!
オーマイゴーーー!!!
涙ながらに罵詈雑言の限りを尽くしても、消えてしまった文章は戻ってくるわけもなく、二度と同じものを書けと言われたところでその文章を書いた私はすでに過去に人。
疲れた目をしょぼしょぼさせながら、ふて寝するしかないのです。
ここんとこ、快適なノート生活でブログの更新もさくさくと好きな時に好きな場所でこなすべくキーボードをたたいてはいたのですが、一向にブログは更新できず、目を疲れ、肩はコリ、涙は枯れてしまうというまことに憂鬱、いや腹立たしい日々を送っていたのでした。

はあ〜、今日は大丈夫かな?
posted by ケロ at 00:00| Comment(3) | 日記

2010年02月11日

バレンタインデーにできること

バレンタインといういべんとが、クリスマスと並んで大好きです。
二つのイベントの共通点は「愛」かな?
なんて、その実食い気だけかもわかりません。
街中を彩る赤やピンク、ハートやリボン、そしてとても美しい形のチョコ、可愛らしいチョコ、おいしいチョコ、チョコ、チョコ!!
もちろん「やらないわけにはいかないし....」なんてしがらみは私の知ったこっちゃないので、義理チョコなんて面倒臭いものは一切なしです。
老若男女を問わず、大好きな人たちにはプレゼントするかもしれませんが、しないかもしれません。

さて、そんなイベントにうきうきし、おいしいチョコをほおばる皆様は、このおいしいチョコレートが私たちの口に入るまでに、過酷な児童の奴隷労働があるということをよく御存じのことと思います。
そして、それにともない小さな子供たちがこの21世紀の世の中で売買されているということも、よくよくご存じのことと思います。
チョコレートを口に夢見心地な幸せに酔いしれながら、そんな子供たちのことも少し思い出しいただければと思います。
そして今ここで、そんな子供たちに何かできないか、ちょっと考えてみませんか。
偽善だとか、自己欺瞞だとかお考えになる方々も多々おありかと思います。
自分でもそんな風に感じることも皆無ではありませんが、私が今ここでできる何かを実際に行っていきたいな、と思います。
試行錯誤を繰り返し、自分にできる最善をつくせればよいな...と思う日々です。

「アムネスティ バレンタインデーアクション」
posted by ケロ at 18:30| Comment(0) | 日記

2010年02月10日

つぶやきの日々

作家ってすごいな〜
いきなりアホなコメントで始まりましたが、つくづくそう思う今日この頃....
「つまらん」とか「幼稚」とか、さんざん読んだ本に悪口なんかも言ってきましたが、いやはや彼らはやっぱりすごいです。
備忘録のつもりで始めたブログですが、誰かが読むということを意識して文章を書くというのがいかに難しいかと、最近つくづく思うのであります。
なにも一から創作しろってんじゃあない。
読んだ本、観た映画、聴いた音楽の感想を書くというだけのことが、実に難しい。
いや〜、難しい。
思い返せば小学生の頃、読書は大好きで本なら何冊だって読めちゃうのですが、読書感想文となるといやはや....
あのころから語彙力、表現力がいささかも成長しとらんなあと、溜息まじりに思うのであります。
その点、ツイッターでつぶやくのは実に簡単といいますか、気楽といいますか。
もちろん返事がくるわけでもなし、フォロワーがどんどん増えてくってわけでもないのですが(それはブログ続けててもたいして変わらないし)、何か思いついたときに思いついたことを頭に浮かんだままの言葉で投稿できる。
果たしてそれが良いのか悪いのかわかりませんが、思いついたことをメモる感覚で、メモるよりも素早く簡単に言葉(にもなっとらんが)を残せるというのは、決して悪くないなと思ったりするわけです。
1週間に1回、1時間半のヨガをするよりも、毎日15分のヨガを続けることに意味があるように、1か月に1度中途半端な文章をなんとかかんとかひねり出すよりも、1日に何度でも感じたことを「つぶやき」にして残していくことに意味があるかもしれないと思ったりしています。
とかなんとか言って、ただの不精者なだけだったりして。
かような駄文であっても、いざブログの更新しようと思うとじっくりパソコンに向かわないと出来なかったりで、生活に追われる毎日ではなかなか更新もできません。
生きてる私を確かめに「つぶやき」を見にきていただけると、それはまた大変うれしゅうございます。

読んだ本の備忘録に....と思って始めたにもかかわらず、読みっぱなしでどんどん忘れていく始末。
amazonで画像頂いてきて、本なら作者、映画なら監督やら出演者やらのデータも載せて....ってなるとこれもまたついつい面倒で。
これじゃあ、そもそも何でブログ始めたかわかりゃしない。
よほど感動して、伝えたいことが山ほどあったりする場合はブログにて延々語るにしても、とにかく読んだもの観たものを控えとかなくちゃ、というわけで「ブクログ」にも登録してみました。
私の本棚は http://booklog.jp/users/atsukero  です。
これからボチボチ整理していこうと思います。
posted by ケロ at 22:41| Comment(2) | 日記

2009年11月27日

宵山万華鏡



「宵山万華鏡」森見登美彦/


宵山と吉田山の節分祭と大文字の送り火がとても好きです。
小さな頃から繰り返し繰り返し訪れたお祭りなので、大嫌いな雑踏にもかかわらずなんだかほっとするような感じがするのです。
これらの雑踏の中にいる時のわくわくした気持ち、なんだか不思議な世界に踏み込んだ感じ、そんな幼い頃のおぼろな気持ちが蘇ってくるようでした。
祇園祭りって、山鉾巡行よりもやっぱり宵山なんですよね!
7月に入ったらもうお囃子の音が聞こえてきて、あ〜もうすぐ宵山なんだと思っただけでドキドキわくわく!!


さて、そんな宵山にまず紛れ込んでいくのはバレエのレッスン帰りの姉妹。
雑踏の中迷子になってしまった妹は、赤い揃いの浴衣を着た少女たちについて行きますが....
彼女たちが祭りで出会う男性がまた別の物語に繋がって....
と、何て言うんだっけこういの。
まあそんな風に宵山をめぐるいくつかの話が、登場人物の誰かによってつながって一つの大きな宵山の物語になっているという感じ。
『夜は短し歩けよ乙女』で出てきた奇怪な演劇部の人も出てきて重要な役柄を演じたり、またしても森見ワールドにすっかりひきこまれてしまいました。
posted by ケロ at 00:00| Comment(0) |

2009年11月26日

実録・外道の条件




『実録・外道の条件』町田康/角川文庫

なぜかこの作品を読んでいて、
「あ〜、パンクって生き方なんだな。」
などと妙に納得してしまった。
パンクを特別好きで聞いたこともないのであんまり良くわからないし、音楽活動を盛んにやってた頃の町田康も良く知らないのだけど、彼の著作を読んでいると文字の隅々にパンクっぽいものを感じてしまうのです。

それはさておき、4編の外道とのすったもんだを描く本作は間違いなく抱腹絶倒してしまうから読んだ方がいいです。
いやいや、外道たちに振り回される本人にとっては、決して笑いごとでは済まないんですけどね。
一見読みにくいこの文章がまた、やみつきになってしまうんですよね。
posted by ケロ at 00:00| Comment(0) |

2009年11月25日

グラスホッパー

「グラスホッパー」伊坂幸太郎/角川文庫

初めての伊坂幸太郎作品です。
次々に作品を世に送り出し、一世を風靡しているような作家さんというのはどうも敬遠してしまいます。
それってどうなの?
本当におもしろいのか?
なんだかペラペラなんじゃないの?
と、何も根拠はないのですがただただひねくれ心で手にとらないだけなんです。
ところがどんなにひねくれてみても、根っからのミーハー心がむくむく湧き上がってくるのはとめられません。
「けっ」といいつつ、実は気になって仕方がなかった作家の一人です。
とはいうものの、これだけ多作だといったいどこから手をつけていいやらわかりません。
このタイミングで「重力ピエロ」を買うのはちょっと恥ずかしいですしね。
そんなこんなでなかなか手が出なかった伊坂作品ですが、この度ブックカバー欲しさから角川文庫で購入いたしました。
今年も販促キャンペーンにはしっかりのっていこう!!


さて、そんなこんなで初めて読んだ伊坂作品は、読んでよかったと思います。
それに他のものも読んでみたいな〜と思わせる手ごたえ十分でした。
なんてったって、たとえ文庫とはいえ数時間で読了したのは久しぶりです。
なにせ読書の時間が確保しにくい今日この頃、薄い文庫ですら数日またいで読むという体たらくです。
それを一気に読んでしまえたのは、決して内容がスカスカだったからではなく、ぐぐぐいっと物語にひきこまれ深く没頭してしまったからにほかなりません。
登場人物は様々な特技をもつ殺し屋と、妻を轢き殺されてしまったことで殺し屋たちが暗躍するような世界へと足を踏み入れてしまった元教師。
偶然が重なり、元々重なるはずのなかった元教師と、闇の世界に住む殺し屋たちの人生が重なりだして...
基本的には共感できる設定はどこにもないんですよね。
いくら妻の仇とはいえ悪事に手を染めていく元教師も、殺し屋家業のみなさんにも共感などは出来ない。
出来ないながらもそれぞれの事情には深く同情するような背景があるというところがミソですね。
妻が轢き殺されたのはゲームであり、殺し屋に依頼するのは法では裁いてもらえないから。
ところがそんな計画がばれるかという危機に直面したまさにその時、憎い仇があっけなく交通事故で逝ってしまう。
しかしそれは本当に事故だったのか?
いや、確かに後ろから押した誰かがいた。
元教師はその犯人をおいかけるが.....
この主人公?の存在が、暗くて怪しい世界にほのぼのとしたゆるさを与えています。
この彼、やることなすことてんでなってない。
このダメダメ主人公の醸し出してしまうゆるい雰囲気がダメな方も多いようですが、私はいいと思います・
殺伐とした物語の中に救いのようなものがあります。
そして余韻を残した終わり方もいいですよね。

私はこれを読んで以来、前の方で信号待ちするのがちょっと怖くなってしまいました。
そんな目に合う覚えはないけどね。

そして下の写真がこのキャンペーンでゲットした角川のブックカバー。
もう1枚申し込んだような気もするんだけどなあ....?
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posted by ケロ at 00:00| Comment(0) |

2009年11月24日

レオンカヴァッロ 『道化師』



マスカニーニ『カヴァレリア・レスティカーナ』
レオンカヴァッロ『道化師』

ヴェリズモ・オペラの代表作である2作品を、フランコ・ゼフェレッリ監督の映像で楽しめるというとても親しみ易いオペラDVD。
2作品とも主演は若きプラシド・ドミンゴ。
いいんですよねドミンゴの良く伸びる、ハリのある声!!
ドミンゴの「衣装をつけろ」最高です。
切なくて、迫力満点で....!
とてもドラマティックなメロディーで大好きなんですこれ。
機会があれば、また違うテノールでも聴いてみたいです。

「カヴァレリア・レスティカーナ」は初めて見ましたが、ゼフェレッリの映像のおかげで、日本語字幕がなかったのですがストーリーは手に取るようにわかります。
それから、それからどうなるの?と思って真剣に見ていたら、何じゃそりゃの展開には唖然としましたが、まあまあ時間も短いしストーリーもわかりやすいので、テノールがよければまあ楽しめる作品ではありますか。
あとで英語字幕がついていることがわかったのでさら〜っと確認がてら見てみたら、やはり想像したとおりのストーリーでした。
posted by ケロ at 09:00| Comment(0) | 音楽

2009年11月23日

ひつじ探偵団




『ひつじ探偵団』レオニー・スヴァン/早川書房

ひつじというのは比喩でも何でもなくて、本当に羊たちが探偵をするという物語。
アイルランドののどかな村で、ある朝彼らの主人ジョージが殺されてしまったところから物語が始まる。
なんでジョージはあんなところに寝転がって私たちの世話をしないの?
なんて、あくまでも羊目線で物語が進んでいくところがおもしろい。
世界一賢いミス・メイプルを中心に、羊たちが協力し合って真犯人を探すのですが、そこは羊たちのやることなのでなかなか捜査ももどかしい。
 
決しておもしろくなかったわけではないのですが、羊たちの思考のように行きつ戻りつしながらなかなか読み進まなかったのは何故か。
posted by ケロ at 00:00| Comment(0) |

2009年11月09日

ベルリンの壁崩壊から20年

1989年の11月9日ベルリンの壁が崩壊した。
私はこのニュースを病室のベッドで聞いていた。

最初、頭が真っ白になって何を言っているのか理解できなかった。
事の次第が解ってくるに従って、なんだか心臓がバクバクしだして、なんだか涙があふれてきて.....

絶対におこらないとおもっていたこと。
あり得ないことがおこり、今テレビがそれを映し出している。
とても強い衝撃を受けてしまいました。
絶対におこらないと信じていたことがおこった。
私の中で、何かが大きくゆさぶられ、根本からひっくり返されたような感じ。
時間は確実に流れていて、人は変わっていくもんなんだ....
まさに諸行無常です。

そんなこんなを、テレビの画面を見つつ考えていたことを20年たった今でも、まさに今体験しているかのように思い出すことが出来ます。
もうあれから20年もたったんだな〜。
いろいろ記念の行事とかもあるようで、U2なんかなんと無料野外ライブやったんですって!?すごいぜ!!
posted by ケロ at 11:11| Comment(0) | 日記

2009年09月14日

ショーン・ポール4年ぶりニューアルバム



「帝王激炎」って!!
なんだかな〜なこのサブタイトル。
あいかわらずやってしまうんですね、こういうことを。
こういうラベルがついていたりすると、ちょっと買うのが恥ずかしくなるんですよね。

いいのか悪いのかわかりませんが、4年という歳月を全く感じさせられないアルバムです。
つまらなくもなっていないし、ずんと先に行ってしまった置いてけぼりをくらったということもないということですよね。
よく、○○の音楽は変わってしまったと否定的なニュアンスで言う人がいますよね。
じゃあ決して変わらない音楽がいいのかってことですよね。
私は人は変わり行くものだと思っています。
極端な話、昨日の私と今日の私は別の私だと思ってるんです。
人が変わり行くものであるなら、その人がやる音楽は変わって当然だと私は思うんですね。
変わっていく速度と方向性が同じな場合、変化を受け入れられるっていうことなのではないかと思います。

というのも今回色々視聴していると、前のアルバムはすごく好きだったのに今回のはちょっと...というのもあるんですね。
たぶんそういうのは、変化のテンポとか方向が合ってなかったんだろうなと思います。

何はともあれ、ショーン・ポールの新作を楽しめてご機嫌です♪
posted by ケロ at 16:00| Comment(0) | 音楽